はい( ´ω`)ノみーれいですよっと♡

YouTubeデビューした女の末路。笑

真夜中の雑談③←

皆様、お久しぶりです😎💋

 

好評!真夜中のーミッドナイト。

パクりもいい加減にしてほしいですね♡

 

最近めちゃめちゃ暑いですよね。

そんな毎日頑張るあなたに。

一瞬背筋が凍るお話をプレゼント。

 

あれは、何年前だ?

まだ私が

「まじぃーちょーウケるしー」

と言っていた時代。

 

わかんないわかんない←

いつだよっ。

 

私は共通の知人を通して知り合った男性

がおった。

メールで仲良くなり、会って話す事になった。

当時、私には高校生の頃から付き合っている

彼氏がいた。

そしてなんとびっくり。

彼氏と同じ専門学校の同じクラスだった。

 

ちっ。先に言えよ。

知ってたら生命に関わるから拒否してたのに。

 

元彼はやんちゃボーイだったのだ☆←

 

 

まぁまぁ。

挨拶を済ませて軽くドライブしてた。

そしてスポーツ用品専門店に連れてかれた。

「店長に紹介したいんだけどいい?」

 

こえーよ。

 

無事に紹介され、次に向かったのは

まさかの心霊スポットだった。

 

心霊スポットとは知らなかった私。

そこは全国でもけっこう有名な鉱山跡地だったらしい。

 

彼は、心霊スポットと告げたら私が怖がり

うっかり男らしい彼に惚れるだろうと

思ったらしい。

 

きもちわるっ。

 

しかし、私は一部の女性にみられる

【怖いから腕掴んでてもいい…かな?//】

通称うるうる瞳の子犬大作戦が出来るような

器用なタイプではなかった。

 

なんて可愛くないヤローだ(´・д・`)

 

本当に男らしい人は

女性をわざと怖がらせようとしないんだぞ。

こちとら何回心霊体験してると思ってるんだ。

 

心スポだと告げられ、引き気味の私に

彼は衝撃の一言を放った。

 

【惚れました。付き合ってください。】

 

…………。

えー。

それ絶対今言わなきゃだめだった?

 

しかし、私はそんな事よりも

気になっていた事があった。

 

異常なほどの視線を感じていた。

穴あくんじゃないかってほど。

 

辺りを見ても誰もいない。

来た瞬間からその視線は熱く注がれていた

気がした。

 

結局どれほど好きかっていうのを

泣きながら伝えられ、完全にドン引きした私は

帰宅時間が!!!!!

とアピールし、無事解散出来た。

 

私はその日の出来事を伝えようと車を停めて

友達に電話した。

 

その時にふとバックミラーを見た。

本当にたまたま。

 

私の左肩のすぐ後ろに市松人形のような

白い顔がはっきりと見えた。

ずーっと目が合ってる。

目が離せない。

 

なんとか違う方向に目線を移した時。

 

『ねー。今誰かと居んの?』

「1人だよー。なんで?」

 

『本当?なんかすごい女の人の声するんだけど?』

 

 

…………。

やめてよ怖いから(´・д・`)

 

何言ってるか分からないけど私達が

会話してる最中にずっと違う声が聞こえて

いたらしい。

 

だから誰かと居ると思ってたと。

 

完全にやったわ。

と思った私はバックミラーに見えた話を

した。

 

『やばいじゃん。』

 

いや、分かってるよ!!!!!

 

そうして私は彼女と電話を切り、

思い出した。

 

私は地元に帰ってきた。2時間かけて。

 

当日私は彼氏の家で同棲していた。

彼氏の家は車で1時間半。

 

ちなみにさっきの心スポから30分ほど。

 

 

 

 

泣いていいだろう?

私は最大の恐怖を感じながらまた運転した。

 

 

ちなみに私の心霊スポットの話は

まだまだある。

 

ひとつ言えるのは、

 

遊び半分で心霊スポットに行くのは、

やめた方がいい。

噂になる場所はやはり何かしらあるんだろう。

自分を守るためにも。

 

 

お前が言うなってな☆←

若いって怖い♡

無知って怖い♡

 

 

そして声を大にして伝えたい。

 

心霊スポットで告白しても成功はしない。

むしろ引く←

 

 

 

~幽霊に背中を押された男の末路~      [完]

 

みーれいCH

少しの間お休みさせて頂きます。

 

動画アップ後、

改めてブログに載せますので

見て頂けたら幸いです🐷

 

ではまた次回お会いしましょう😎💋

ばいばい( ´ω`)ノ