真夜中の雑談②←
こんばんは( ´ω` )/
真夜中のーーーミッドナイト！！！
これの元ネタを知ってるあなた。
明日はいい事ありますよ。
知らんけど←
本日は【字】についてお話しましょうか←
私は日頃、姫には
「字は丁寧に大きく書きなさい」
と言っています。
字が綺麗というのは人の価値観によって
さまざま。
しかし、丁寧に書くという所が
1番大事な事だと私は思うのだ。
私は昔、書道を習っていた。
祖母が
「女性は字が綺麗であるべき。字はその人の心を表すものだからいつも丁寧に書かなければいけない」
と、申しておった。
考えは古いかもしれないが、私も同じだと
思っている。
女性だからは余計だけどね☆←
もちろん重要なのは内容だろう。
字なんかいちいち気にしないわ！
って考えもあるだろう。
しかし、今までの人生で大事な場面で
字を書く事ってたくさんあったが、
字が綺麗な人って嫌い。とか、無駄。って
言葉を聞いた事がないからやっぱり大事
なんだなーと思っちゃったり☆
私が小さい天使だった頃、
ある親戚のおばあさんに
「あなたはとても力強い字を書くのね。大きくなってもあなたの字を大切にしなさい。」
と言われてから何かの祝い事の度に
書かされていた。
成長する度に私の字は変わっていった。
最後に見せたのは高校生の頃だった。
全てを大切に保管してくれていた。
見てみると、小学校の頃なんかとても雑だった。
しかし、大きな字で自信いっぱいに書いた
字にはなぜだか、涙が零れた。
気がする←
そんな親戚のおばあさんは
いつも遠く離れた私を大切に思ってくれた。
最後に会った時には、私の名前は覚えていなかった。
痴呆症だったのだ。
私は当時産まれたばかりの我が子を連れて
行った。
耳も遠くなっていたから、紙に我が子の
名前を書いた。
「あなた、字が綺麗な子ね。」
と言われた。
ありがとうございます。と伝えた時、、
「あなたが小さな頃から私はあなたの字が大好きだったのよ。あなたも、字も、大人になったのね。」
これは本当にびっくりした。
もう何も覚えていないと言われていたから
もしかしたら私の事じゃないかもしれない。
しかし、もし本当に一瞬でも思い出してくれた
のであれば。
と、ついつい考えてしまう。
そんな事もあり、私は大切だと感じた時には
文字で自分の気持ちを伝える事にしている。
それが伝わらなくても構わない。
言葉に出来ないことも文字なら伝えられる
気がするから。
だからチビ怪獣…おっと。
姫にも自分の字を大切にして欲しいって
思います。
だけどごめん。
筆で君の名を書くと真っ黒になりそうだ。
きっと小6あたりに文句言われるだろう。
でもその時は言わせてください。
私が書いても真っ黒になりませーーーん☆
あばばばばばーーーー☆
～母は性格に難あり☆てへ～ [完]
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ではまたお会いしましょう❤
真夜中のーーーー…しつこっ。
ばいばい( ´ω`)ﾉ
