旦那、夫、ほぼがきんちょ←
私には2個上の夫がいる。
おっとっと←
つまり旦那だ☆
うちの旦那はびっくりするほどよく噛む。
咀嚼レベルなのだ。
滑舌が悪い…わけでもないが、すぐ噛む。
言い間違いも天才レベルだ。
よくあるその県の1番大きな山と、富士山
をいつも間違えるのだ。
『あれ富士山だろ☆』
ちっげーーーーーーーーーよ。となる。
そしてその2つが合わさると厄介なのだ。
特に多いのが、子供を叱るとき。
やめて頂きたい。
私はいい。違う場所に逃げる事が可能だ。
しかし、娘はどうだろう。
下向けば『こっち見なさい』
笑えば『なに笑ってるの?』
唇噛めば『いい加減にしなさい』
こっちがいい加減にして欲しい←
旦那は噛んだ時いつも言う。
『あー疲れてるからだなぁー。』
「おーならいっつも疲れてんだなw」
肩パンくらう( •́ •̀ )
しかも迷惑な事に、噛んだまま強引に攻める
のだ。
後戻りしない。訂正しない。
もうただの事故☆←
もし、その事故を笑ってしまったら終わり。
彼の悪い癖が出るのだ。
【面白い事は何度言っても面白い】
一連の流れをまた話始めるのだ。
笑いが止まるまで。
彼は1度掴んだ栄光を手放さない。
スローでもう1度なんて比にならない。
リピートする。
「もう良くない?しつこない?」
と言って彼の顔を見ると…
実に満足そうな顔をしているのだ。
メンタルが鋼なのだ←
そんな彼には素晴らしい才能がある。
記憶力だ。
普段決して発揮される事はないのだが、
あるものにだけ発揮される。
そう…パチンコ、スロットの時。
まるで一部始終をメモしてるかってくらい
鮮明に覚えているのだ。
『●●回転で座ってー、●●回転でBig、
●●回転でまたBig、そのあと●●回転まで
ハマって●●回転でReg、………………』
台移動してもその記憶力は変わらない。
負けた額の話になると急に記憶の糸がプツン
と切れるらしいが←
そんな労力は他に活かして欲しい所だが、
仕方ない。
最初に「すげーなw」と言った私が悪い。
褒めたつもりではなかったが、
彼はポジティブシンキングなのだ。
まったく迷惑な話である。
『男はいつまで経っても子供』
の典型的なパターン。
娘の成長を早く感じてしまうのは、
比較対象が居るからなのかもしれない←
~顔と性格と寝相が同じ父と娘~ [完]
みーれいCH
YouTubeで動画あげてます(*´ч ` *)
みにきてくださいね(•ө•)♡
ではまた次回お会いしましょう♡
ばいばい( ´ω`)ノ