私の左耳の衝撃的事実←
私の左耳は病気なのだ。
逆にどの部位が健康なのか分からない←
まず、身体のどこかがいつもと違うなら
それは異常だ。
安静にするべきか、薬を飲むべきか、
病院に行くべきか。。
お医者さんではないのならば、
自己知識で行動してはいけない。絶対!
私の左耳は気付いたら耳鳴りしていた。
低い音でボーボーみたいな←
最初は気にしていた(気がする)
しかし、もはやデフォルトになっていた。
私は能天気なのだ。
少しずつ大きくなっていく耳鳴り。
にすぐ慣れていく私←
これは普通じゃないと気付いたのは
それから3ヶ月経った頃だった。←遅
毎日絶賛体調不良♡の私にとって、
痛みがないのは有難い事だった。
耳鳴り程度我慢のうちに入らない。
そんな私でも、異常を感じた。
なんとなく左耳が聞こえにくいのだ。
というより耳鳴りのボリュームがエグい事
になっていた。
もはや砂嵐☆
人の声くらい大きいから、大きい音しか
聞こえなかった(気がした)
耳鼻科に行き、まず聴力の検査。
そして、診察。
低い音が聞こえてなかったのだ。
高い音もギリギリ。
右耳が聞こえるから、
聴力に問題ないと錯覚していただけだった。
最初の病名は『突発性難聴』
そこで言われたのが、発生時期。
突発性難聴は早ければ早いほど、完治の
可能性も高くなる。
1週間以内、どんなに遅くても2週間以内。
3ヶ月など論外だった←
お医者さんもびっくり☆
『ずいぶん我慢したのねー』
を褒め言葉と捉える純粋な私。
家庭があるため、入院は出来ない。
毎日通院して、点滴治療する事になった。
そして4日目。
毎日聴力の検査をしていたが、
この日の検査後、お医者さんが言った。
『メニエール病って知ってる?』
私はメニエール病だった。
『メニエール病は、日常生活に支障をきたすほどの回転性めまい(自分や周囲が動いたり回転したりしているような感覚)の発作が繰り返し起こり、変動のある低周波の難聴、耳鳴り(耳鳴)を特徴とする病気です。(MSDマニュアル引用)』
メニエール病は難病指定されている。
びっくりぽんだった。
治る事は難しいと言われた。
誰かが体の違和感で悩んでたら
迷わず病院をすすめる。
何事も早い決断が功を奏するのだ。
しかし、自分の事となると
後回しにしてしまう。
ほかの優先順位ばかり考える。
めんどくさいわけではない☆←
その決断で自分のこれからが変わるとしたら?
大した事ないと判断出来ますか?
私にはそれが出来ませんでした。
自分の事をうっかりお医者さんだと思っていたようです☆てへ←殴
自分の異変に気付いておきながら
勝手な判断をした私。
自分を労る事の出来ない人間が、
他人を労れるわけがない。
もし、近くでそんな人を見かけたら
背中を押してあげてください。
強く押したらただのいじめです←
後悔先に立たず。
昔の人は素晴らしい言葉を作ってくれましたね。
その通り過ぎてびっくりぽんです←
あ。真面目な話しちゃった。
たまにはいいかなーと☆
~激太りも病気のせいかな♡~ [完]
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#激痩せ報告ヲ待テ
また次回お会いしましょう♥
ばいばい( ´ω`)ノ